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執筆者の写真清彦 山崎

開運〜ありがたい待ち受け写真の撮り方〜

年末年始で行った場所で開運のお守りを購入して、パワースポットを写真に撮って待ち受けにしたら…

こんなふうにあれ?端っこが切れてる


って思ったことありませんか?

縦でしっかり撮影したのに…





ちなみに元の写真はこちら


横の余白にも全然余裕がありますよね。


この原因は画面の比率、いわゆるアスペクト比の違いによるものです。

筆者はiPhone11Proを利用しており、


画面の比率 19.5:9

に対して

写真が   16:9


というこのサイズ差が問題でした❗️

サイズの差があるので、画面の大きさに合わせるため、16:9から溢れてしまう部分の横幅をかなりトリミングしてしまうのです。


ちなみにiPhoneの壁紙に設定する方法は

写真を選択して左下の四角から上矢印が飛び出ている所でスクロールダウンした場所にある【壁紙に設定】をタップ


で可能で、その際ピンチアウトすることで設定する画面を少し縮尺できますが、比率によってはピンチアウトしても縮尺が合わず端が切れてしまいます。



どうしたらいいの?





ということで、解決策は2つ。


・かなり離れて撮る

・広角(外付けレンズかスマホの機能)を使う


のどちらかです。

広角で撮影して最終的に収まったものがこちら

綺麗に収まってます。

これにはどれくらいで撮影したか?というと

こーんな感じで大分引いた映像になってるんです❗️


アスペクト比恐るべし‼️


という事で皆さん、まだ間に合います❗️今年のパワースポットでの待ち受け撮影の際はもっと引いて撮影を心がけてみてください。



記事 山崎メディアミックス 山崎

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