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執筆者の写真清彦 山崎

商店会会長のお仕事(連絡網編)

㈱山崎メディアミックスの代表取締役山崎です。 私は千間台西口商店会の会長に就任してまだ2週間足らずですが、小さな問題は日々発生しています。 おそらくこれは地元商店会だけの話ではないと思い、会社として記事にさせていただきました。

高齢化が進む商店会。 千間台西口商店会も平均年齢は60歳を超えていると思われ、体力的に無理は利きません。

そういった意味でも【効率の良い会のあり方】が求められるのですが、我々の間では各会員間で連絡を「実際に会いに行く」という非常に手間のかかる方法で行っておりました。 実際に会って仲間意識を高めるというメリットはありますが、取りまとめる班長には高負荷であり、年々企業の出先機関(〇〇商店千間台西支店みたいな感じ)が増えており、班長さんがなかなか会える時間が取れなくなってきてもおりました。

そこで先日の総会で連絡網を作ることになったのですが、平均年齢60以上だしITリテラシーはあまり高くはないだろう…と思っていたところ、驚いたことにメールをすっ飛ばして

LINE

を使う方もちらほら現れております。 調べましたら皆さんわからない部分がありながらも、スマホを使っており、お孫さんとのやりとりをする方が結構いらっしゃるようでした。 そこでのやりとりは当然LINE。早いし電話も無料だし!

ではLINEでもいいのかなぁと思ったりはしたのですが、 とある会社の方から「店長が異動で変わっても支店に連絡が行くような仕組みにしてほしい」という要望があり、結果として、

では、Faxで。

ということになりました。 なるほど、日本からFaxが無くならない理由がわかった気がしました。

ただ、今の世の中、既にFaxを使わない方々も出てきております(当然の流れではあると思います) 最終的には基本Fax採用で、無い方にはスマホにメールで送ることにいたしました。

送るものに多様性があるのは良いことかもしれませんが運営する身としては統一してくれた方が楽なんですけどね(汗)

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