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執筆者の写真清彦 山崎

SNSのショート動画の再生回数アップさせるには?



このブログのポイント

を書かせていただきます。


◆SNSの特性を把握してますか?◆


以前のブログで

  • SNSの持っている文化

  • SNSのユーザー層

  • SNSの動画ガイドライン

という特性を把握してくださ〜いと書きました。


以前のブログを是非参考にしてみてください。


誰が見ていて何が好きなのか?を把握していないといっくらアップしても再生回数はあがりません。



◆TTPが肝心!◆


ホリエモンが「寿司職人の修行は必要ない」と以前言っていたことがあります。

あの人の言葉を100%そのまま捉えて喧嘩するのはどうなのかな?と思ったりしますが、これは料理の素養があればYoutubeで一流の料理人になれる【可能性がある】という話かと思います。


ものすごい情報量の社会の中で知識を活かして、ひたすら一人で修行すれば突き詰められるのでは?


ということであるとも思います。

ただ、営業さんとは違って職人である場合、職人さんが切磋琢磨している状況の中で相手の技を盗んでいくことも成長に結びつくということになります。

圧倒的にたくさんの職人さんとの交流が一番成長にむすびつくので職人さんになるなら


専門家集団への就職が一番


かと思います。

ただし、皆さんはSNS映像のプロになる必要はありません。

ここでホリエモンの言葉を思い出してください。


寿司職人をSNSショート動画クリエイターに変えてください。


ショート動画クリエイターでご飯を食べる必要はありません。

ものすごくワープアみたいなんで…


そこで重要な概念になってくるのがリクルート社に伝わる伝統的な考え方(らしいです)


TTP(徹底的にパクる)


です。


みなさんが見て、何故かずっ〜と見てしまう人気動画をパクってください

それが必然的に


SNSの特性を加味した動画


になってきます。



◆ショートの動画傾向◆


ショート動画の視聴者データを正直に捉えてはいけません。


よく、


10代:約17% 20代:約22% 30代:約23% 40代:約25% その他:約13%


のようにトータル100%の表で示すサイトがあります。

40代もやっているなら40代向けに…と作ってしまいがちですが、実は世界的に見ると振興SNS、とりわけショート動画に至っては圧倒的に30以下の人数が多いです。


傾向としては、

  • SNSのオススメで出ているから見てみた

  • 何か新しい刺激がほしい

  • 知らない楽しいことを知りたい

  • 通勤・通学時間、お昼休みに見流しで〜

という若い人の文化の上に成り立っていることがおわかりいただけると思います。


制作の際の考え方としては


【タイパ】と【面白い】


です。

若者ならではの考え方ですが、実は先日行われた講義で、この考え方を伝えた際、いつもの5倍もの再生回数を叩き出した〜と喜びの言葉をいただきました。

是非この点に着目して動画づくりをしてみてください。


もちろん具体的なテクニックの講座も行っております。



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またもっと本質的に動画のことを知りたい場合は以下の講座もございます。

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